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２００６年 中１の５月、症状が出て １週間ほど入院。
退院したと思ったら ６月にまた症状が出て 再び 入院。
気をつけていたにもかかわらず ７月になり
夏休み初日にまた嘔吐＆腹痛で入院。
さすがに こんなに頻繁に続いたこともなく、どうしたのかと思っていたら
いつものように 絶食・浣腸しても 症状が改善されることはなく、
お腹がみるみる膨らんできて、痛みを訴え 嘔吐を繰り返すようになり、
結果 手術になってしまいました。
予期せぬ展開に あれよあれよとわけもわからないまま、
先生にお任せして 本人の力を信じるしかなくて･･･。
５時間におよぶ手術が無事成功して、なんとか復活。
術後の回復に 高酸素療法を受けるために 病院と病院の間を行き来したり
先生方と看護士さん、看護学生さんたちのお世話になりながら
８月末の誕生日を 我が家で迎えることができました。
しばらく症状が出ていなかったので 予防薬も飲まずにいたのと、
中学に入って、身体の疲れや精神的ストレスから
弱い部分に出てしまったのでは とのことでした。
退院後は 朝昼晩の食前に 漢方薬（大建中湯）とパントシン散を
寝る前に センノサイドを服用しています。
お昼は 学校に持って行って 給食の前に飲んでいました。
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