ちいさな戦士〜脊柱側弯症〜

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中学入学〜
中学に入学したあたりから 半年に1回の検診でレントゲンを撮ると
急に角度の進行が見られるようになりました。
見た目的にも 制服の上着を脱いで ワイシャツ1枚になると
友達から 右肋骨の出っ張りを指摘されたりして
本人も段々 気にするようになっていました。
「時期をみて手術ですね」 という言葉が医師からはっきり出たのも
この頃です。
中学1年 2006年12月の診断では コブ角 約60度

中学2年になった2007年5月30日の検診では、
見た目にも明らかに曲がりが強くなっていて、
70度にまで進行していました。

「来年は受験もあるし、今年の夏 手術しましょう。」と言われ、
あれよあれよと 手術日や入院の予定が決まっていきました。

だいぶ前から ある程度 覚悟はできていたものの、
少しでも改善できたらと 親として いろいろ悪あがきもしましたが、
結局 側わん症の治療は 装具と手術だけだと改めて認識しました。
(詳しくは 「民間療法」を参照)

当初 夏休みに入院して 7月16日手術の予定でしたが、
軽い腸閉塞の症状が出て入院したことで延期になり(こちら参照)、
9月20日の手術が決まりました。
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