ちいさな戦士〜脊柱側弯症〜

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0歳〜3歳まで
生後すぐ入院、1年間の病院生活、(「波乱のスタート」参照)
何度も何度もレントゲンを撮りながらも
背骨の曲がりに気づいたのは 1〜2年経ってから。
もしかすると それ以前に 先生方は気づいていたのかもしれませんが
側弯の治療以前に やらなくてはいけないことが山積みだったので
それどころじゃなかったのだと思います。(苦笑

酸素が外れ 日常の生活が普通に送れるようになり、
退院してひと息ついて 何度目かの定期検診のときに
「あれ? 背骨曲がってません?」とレントゲンを見ていたパパが言うと
「そうですね」 と 普通に答えが返ってきました。

確かに1歳、2歳じゃ 治療といっても なかなか難しいし、
特発性脊柱側弯症は すぐに命に係わる病気じゃないから
経過観察といった感じで まずは 他の問題をクリアして と
思っていられたようです。

「落ち着いたら 専門の病院に行ったほうがいいですね」 と
県内の側弯症外来のある病院を教えていただいて、
息子の手を引いて訪ねたのが 3歳のとき。
その時点で すでに角度は40度近くありました。 
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